みんなの「声」

MOM活動/「聞く」活動

みんなの「声」とは

みんなの「声」では、住まいに関することや暮らしの工夫など、毎回いろいろなテーマを取り上げ、アンケートを実施し、ヒアリングなどを行ない、みなさんのご意見や考えをお聞きしていきます。ここに集まるさまざまな「声」に耳を傾けながら、みなさんといっしょに理想の暮らしや住まいを考えていきたいと思います。

01.
安心な住まいって何でしょう? 暮らしの中の「防災」について考えます。

普段の日々をすごしているときは、なかなか考えることができない「防災」のこと。地震だけでなく台風や豪雨による水害や土砂災害など、自然災害による被害は年々大きくなっています。
今回は地震災害にスポットを当てながら、万一の時、大切な家族や暮らしを守る住まいの安全・安心について考えていきましょう。

2017.09.08

【第1章】
いつ起こっても不思議ではない地震。あなたに起こる被害を考えます。

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第1章

知っていますか?

2016年に日本で起こった
震度1以上の地震の回数

私たちの暮らす日本列島は、絶えず地震災害と隣り合わせにあります。世界で起きるマグニチュード6以上の地震の約2割は日本で発生しており※1、「熊本地震」が発生した2016年の一年間をとってみても、震度1以上の観測回数は6,587回にも達します※2。地震大国である日本にあって、私たちはいつどこで起こってもおかしくない地震を、決して他人事としないで正面から向き合っていかなければなりません。

※1 内閣府/平成26年度版「防災白書」より
※2 気象庁/平成28年12月 「地震・火山月報(防災編)」より

いつ起こっても
不思議ではない地震。
マンションに起こる
被害を考えます。

阪神・淡路大震災、東日本大震災、そして熊本地震。マグニチュード7を超える巨大地震による被害の甚大さは想像を絶するものでしたが、もし巨大地震が発生したとき、マンションで暮らすあなたにどのような被害が起こるのでしょうか。ここでは地震による被害を、「住まい」、「マンション全体」、そして「街」という三つの視点から、あらためて見つめ直したいと思います。

住まいで
起こる被害

マンション
全体で
起こる被害

街で
起こる被害

大切な住まい、マンション全体、
そしてあなたが暮らす街が
いつもとは全く違う状態に
なってしまいます。

マンションは、各居住者の生活の基礎となる「住まい」、集まって暮らすための共用設備・共用施設やコミュニティ、そしてマンションが立地するロケーションや都市機能という三つの要素で成り立っているといえます。
マンションに暮らす人にとっての地震による被害は、それぞれに起こる被害が重なったものと捉えることができます。

もしも、大きな地震が起こったら
そのとき、
あなたの住まいでの被害は?

阪神・淡路大震災では住まいの中でケガをした原因の48.5%が「家具等の転倒」だったことをご存知ですか※。住まいは本来あなたと家族を守ってくれる存在。しかし、地震が起こると状況は瞬時に一変してしまうのです。さらに、電気やガス、水道が止まり、電話やメールも使えなくなるなど、「いつもの暮らし」という日常をほとんど失うことになってしまいます。

※ 出典:神戸市ホームページ 
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/hanshinawaji/syukihensyuubu4.html

共用設備や施設が使えない
マンション全体も
大きなダメージ。

建物そのもの、共用設備や施設、集合住宅での暮らしを支えるコミュニティなど、大きな地震はマンション全体にもさまざまな被害をもたらします。マンションでの暮らしはそれぞれの住まいの中だけでは完結できないので、住まいでの被害とマンション全体が受けるダメージとが重なり合うと、状況をさらに深刻化させることになります。

交通機関や医療機関のマヒ
想像を超える混乱が、
街のあちこちで。

マグニチュード7.3が想定される首都直下地震(東京湾北部地震)では、建物被害30万棟以上、避難者約340万人、帰宅困難者は500万人を超える被害が起こるとされています※。数多くのマンションが立地する都市部や近郊の街でも、いたるところであらゆる機能がマヒし、混乱が混乱を呼び、危険が拡大することを知っておく必要があります。

※東京都防災会議 地震部会/平成24年4月18日「首都直下地震等による東京の被害想定」報告書より

あなたの
防災への備えは
万全ですか?

大切だとは知りつつ、
思うようにできていない

それが、防災への取組み。

災害に備えることは重要だと思うが災害への備えはほとんど取り組んでいない

50.9%

自分の周りでは災害の危険性がないと考えるため特に取り組んでいない

11.3%

3.4%

優先して取り組む重要な事項であり十分に取り組んでいる

34.4%

災害に備えることは重要だと思うが日常生活の中でできる範囲で取り組んでいる

NO 62.2%

みなさんが、日常生活で
取り組んでいる
防災の現状を調べました。

いま、災害時に備えて
日頃取り組んでいることは?

携帯ラジオ・懐中電灯・医薬品などを常備している

45.1%

食料や飲料水を蓄えている

38.2%

特にない

26.2%

災害時に避難する場所や
避難経路を確認している

24.8%

地震保険に加入している

24.4%

家具の転倒防止のための家具固定や家電などの落下防止対策を行っている

23.7%

◎上位6位までを掲載(複数回答)

「携帯ラジオ・懐中電灯・医薬品の常備」や「食料・飲料水の備蓄」が上位ですが獲得ポイントは半数以下で、自宅で比較的簡単にできる取組みでも十分に浸透していないことがわかります。

これから、防災について
取り組んでいきたいことは?

自宅などでできる日頃の備え
水や食料の備蓄や家具転倒防止の取組み

46.3%

災害に関する情報を
日頃から関心をもって集めたりする

17.2%

自ら防災について
取り組む必要はないと考えている

13.3%

日常生活の延長線上で取り組めること

10.3%

地域で行われる防災訓練や
災害に係る勉強会などの
防災イベントに参加する

7.8%

自主防災組織、消防団、自治会等の
防災活動を行っているグループに
自ら参加する

4.5%

「自宅でできる日頃の備え」が約半数で最も多い一方、防災イベントや防災活動に参加すると回答した人は12.3%と相対的に低いスコアとなっています。防災への学びや活動参加に対する消極的な傾向がうかがえます。

※内閣府「日常生活における防災に関する意識や活動についての調査結果」(全国15歳以上の1万人の回答/平成28年2月実施)

 

第1章

知っていますか?

2016年に日本で起こった
震度1以上の地震の回数。

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私たちの暮らす日本列島は、絶えず地震災害と隣り合わせにあります。世界で起きるマグニチュード6以上の地震の約2割は日本で発生しており※1、「熊本地震」が発生した2016年の一年間をとってみても、震度1以上の観測回数は6,587回にも達します※2。地震大国である日本にあって、私たちはいつどこで起こってもおかしくない地震を、決して他人事としないで正面から向き合っていかなければなりません。

※1 内閣府/平成26年度版「防災白書」より ※2 気象庁/平成28年12月 「地震・火山月報(防災編)」より

いつ起こっても不思議ではない地震。
マンションに起こる被害を考えます。

阪神・淡路大震災、東日本大震災、そして熊本地震。マグニチュード7を超える巨大地震による被害の甚大さは想像を絶するものでしたが、もし巨大地震が発生したとき、マンションで暮らすあなたにどのような被害が起こるのでしょうか。ここでは地震による被害を、「住まい」、「マンション全体」、そして「街」という三つの視点から、あらためて見つめ直したいと思います。

大切な住まい、マンション全体、そしてあなたが暮らす街がいつもとは全く違う状態になってしまいます。

住まいで
起こる被害

マンション全体で
起こる被害

街で
起こる被害

マンションは、各居住者の生活の基礎となる「住まい」、集まって暮らすための共用設備・共用施設やコミュニティ、そしてマンションが立地するロケーションや都市機能という三つの要素で成り立っているといえます。
マンションに暮らす人にとっての地震による被害は、それぞれに起こる被害が重なったものと捉えることができます。

もしも、大きな地震が起こったら・・・
そのとき、あなたの住まいでの被害は?

阪神・淡路大震災では住まいの中でケガをした原因の48.5%が「家具等の転倒」だったことをご存知ですか※。住まいは本来あなたと家族を守ってくれる存在。しかし、地震が起こると状況は瞬時に一変してしまうのです。さらに、電気やガス、水道が止まり、電話やメールも使えなくなるなど、「いつもの暮らし」という日常をほとんど失うことになってしまいます。

※ 出典:神戸市ホームページ http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/hanshinawaji/syukihensyuubu4.html

共用設備や施設が使えない・・・
マンション全体も大きなダメージ。

建物そのもの、共用設備や施設、集合住宅での暮らしを支えるコミュニティなど、大きな地震はマンション全体にもさまざまな被害をもたらします。マンションでの暮らしはそれぞれの住まいの中だけでは完結できないので、住まいでの被害とマンション全体が受けるダメージとが重なり合うと、状況をさらに深刻化させることになります。

交通機関や医療機関のマヒ・・・
想像を超える混乱が、街のあちこちで。

マグニチュード7.3が想定される首都直下地震(東京湾北部地震)では、建物被害30万棟以上、避難者約340万人、帰宅困難者は500万人を超える被害が起こるとされています※。数多くのマンションが立地する都市部や近郊の街でも、いたるところであらゆる機能がマヒし、混乱が混乱を呼び、危険が拡大することを知っておく必要があります。

※東京都防災会議 地震部会/平成24年4月18日「首都直下地震等による東京の被害想定」報告書より

あなたの
災害への備えは
万全ですか?

NO 62.2%

大切だとは知りつつ、思うようにできていない
それが、防災への取組み。

災害に備えることは重要だと思うが災害への備えはほとんど取り組んでいない

自分の周りでは災害の危険性がないと考えるため特に取り組んでいない

50.9%

11.3%

優先して取り組む重要な事項であり十分に取り組んでいる

3.4%

災害に備えることは重要だと思うが日常生活の中でできる範囲で取り組んでいる

34.4%

※内閣府「日常生活における防災に関する意識や活動についての調査結果」(全国15歳以上の1万人の回答/平成28年2月実施)

みなさんが、日常生活で
取り組んでいる防災の現状を
調べました。

Q

いま、災害時に備えて
日頃取り組んでいることは?

「携帯ラジオ・懐中電灯・医薬品の常備」や「食料・飲料水の備蓄」が上位ですが獲得ポイントは半数以下で、自宅で比較的簡単にできる取組みでも十分に浸透していないことがわかります。

携帯ラジオ・懐中電灯・医薬品などを常備している

食料や飲料水を蓄えている

特にない

災害時に避難する場所や
避難経路を確認している

地震保険に加入している

家具の転倒防止のための家具固定や家電などの落下防止対策を行っている

◎上位6位までを掲載(複数回答)

※内閣府「日常生活における防災に関する意識や活動についての調査結果」(全国15歳以上の1万人の回答/平成28年2月実施)

Q

これから、防災について
取り組んでいきたいことは?

「自宅でできる日頃の備え」が約半数で最も多い一方、防災イベントや防災活動に参加すると回答した人は12.3%と相対的に低いスコアとなっています。防災への学びや活動参加に対する消極的な傾向がうかがえます。

自宅などでできる日頃の備え
水や食料の備蓄や家具転倒防止の取組み

46.3%

災害に関する情報を
日頃から関心をもって集めたりする

17.2%

自ら防災について
取り組む必要はないと考えている

13.3%

日常生活の延長線上で
取り組めること

10.3%

地域で行われる防災訓練や
災害に係る勉強会などの
防災イベントに参加する

7.8%

自主防災組織、消防団、自治会等の防災活動を行っているグループに自ら参加する

4.5%

※内閣府「日常生活における防災に関する意識や活動についての調査結果」(全国15歳以上の1万人の回答/平成28年2月実施)

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